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気仙沼「気楽会」さんの「観光案内課」に行ってきました

今から6、7年前でしょうか、仕事で山田さんという方にとてもお世話になりました。
山田さんも私も読書が大好きなことから、最近自分が読んだオススメの本をメールしましょう、ということになり、私も自分がオススメの本を書いて送りました。
私のオススメの本たちは、「自分をどう伸ばすか」といった「自分」が主体の本だったのに、山田さんオススメの本は「人とのつながり」といった「みんな」が主体の本でした。
自分しか考えていない私に対し、「みんな」を考える山田さん。
「私、小っさい」と思ったことを今でも鮮明に覚えています(笑)。

それから山田さんとは縁遠くなっていたのですが、つい先日、このサイトのタイトルロゴを作ってくださったリードサインさんと山田さんがつながっていることが発覚し、山田さんのブログを教えていただいて、現在の山田さんを知ることができました。
現在の山田さんも相変わらず「人」が好き。
宮城県という土地を愛し、そこに住む人を愛し、ハードだけれど充実した毎日の感じがブログからあふれてました。

宮城県 そんな山田さんが愛する宮城県の北部に気仙沼市という港町があります。
東日本大震災で津波が街を大きく飲みこみ、さらに火災の火までもが街を飲みこみ、甚大な被害を受けた気仙沼。
でも、気仙沼は元々とても美しいところで、魅力的な人がいっぱいで、美味しい食べ物もいっぱい。
そんな気仙沼を多くの人に知ってもらいたい、気仙沼ファンになってもらいたい、気仙沼をこよなく愛する「気楽会」さんの存在を、山田さんのブログで知りました。
もちろん山田さんもその一員。

気楽会02 「気楽会」さんは、気仙沼をこよなく愛する若手有志の会。
地元のお店の跡取り息子さん、気仙沼で働いている人、元 気仙沼で働いていた人などなど、気仙沼が大好きで、いろんな活動をしていらっしゃいます。
その気楽会さんが、「今の気仙沼」をみんなでゆっくり歩いてまわろうよ!と、毎月1回行っているツアーが「観光案内課」です。
その第7回目のツアーが先日の日曜日に行われたので、私も参加させてもらいました。

「観光案内課」というツアーは、気仙沼の内湾をゆっくり歩いて巡ります。
10名ほどの定員に、気楽会のメンバーの方が数名ついてくださる、とてもアットホームなツアー。
この日は日本各地から集まった14人を、気楽会のメンバー6人の皆さんが案内してくださいました。
参加者は女性一人や男性一人でいらっしゃっていた方も何人かいましたし、東京や富山、栃木と、各地からいらっしゃってました。
年代も20代から50代くらいと様々。
過去には70歳の方も参加されたそうです。

仮設商店街 仮設商店街「南町 紫市場」さん。
気仙沼ホルモンを売るお肉屋さんや、フカヒレ寿司で有名なお寿司屋さんなど、たくさんのお店が。
ここでゆっくりお買い物する時間はないので、ツアー後、帰りに寄りました。
お目当ての気仙沼ホルモンは、お肉屋さんがお休みで入手できず!残念!

気楽会04 宮城県では知らない人はいない地元新聞社、河北新報社さんの気仙沼支社。
当時、この建物に避難してきた方々は約70人。
建物内は恐怖にさらされた人々で大混乱だったそうです。

震災から1年が経った今年3月に放映された、「明日をあきらめない・・・がれきの中の新聞社」というドラマにも登場していたと記憶しています。

気楽会05 気楽会 小山さんのお店があった付近。
小山さんご自身は、ここのすぐ裏手にある河北新報社さんに避難。
この写真の奥の方角から火災の火が迫って来るのが見えたのだそうです。

魚市場 魚市場の2階にて撮影。
津波で天上に張ってあるネットまで水に浸かってしまったのだそうです。

「美味しい魚がいっぱいあるので是非食べてほしい!」、ここまで踏ん張ってこられた漁協の皆さんの想いです。
事実、昼食時に食べたサンマは、それはそれは美味でした!

気仙沼内湾 魚市場の屋上から、気仙沼の内湾を。
こんなにも穏やかに見える海なのに・・・。

気楽会08 港には九州の宮崎県の船が停泊してました。
気仙沼はいい港なんだぜ、って応援してもらっているみたいで、嬉しい気持ちになりました。

まぐろ丼 待ちに待ったお昼ご飯は、気仙沼プラザホテルさん内のレストランにて。
港町気仙沼に来て、海鮮を食べずに帰るのは罪です(笑)。
種類をたくさん食べたくて、一緒に行った友人と、ツアーで知り合った可愛らしい女子と、3人で違うメニューを注文し、回し食いすることに!
こちらは「まぐろ丼」。とろける~!

さんま刺定食 サンマの季節真っ只中に気仙沼に行けたのはラッキー以外の何ものでもありません!
「さんま刺定食」、身が厚くて、脂がのってて最高っ!

さんま焼 ここまできたらサンマ尽くし!
欲張ってさんま焼も食べちゃいました。
香ばしい香りにノックアウト!

気楽会12 要所要所では、気楽会の皆さんがいろんな説明をしてくださいます。
このツアーとは全く関係のない人たちが、車を降りて話を聴きに来るくらいです。

気楽会13 写真手前の、地中に埋まった白いガードレール。
元々、土地自体が低かったところを、砂利などで「かさ上げ」して、高くしているとのこと。
どれ位かさ上げされたのか、こういったガードレールや電柱で分かります。

気楽会14 商店街だったところ。
津波が全てさらって行ってしまいました。

気楽会15 あるはずの無い場所に、大きな大きな船が。
津波が全てをさらって、辺り一面 視界をさえぎる建物が無くなってしまった現状でさえ、遠くを見ても目視で海をとらえることはできません。
こんなところにまで津波は押し寄せてきたのです。

気楽会の皆さん、震災を乗り越える日々を過ごされる中で、思うこと、考えること、本当はたくさんたくさんあるはず。
だけど皆さんは、参加者の心に湧き上がる何かを、そっと見守ってくれます。

ツアーの最後に、山田さんが「きっと心に消化しきれない何かが、モヤモヤしたものが残っていると思います。でもそれは無理して消化しなくていいんですヨ」っておっしゃっていました。
最初から最後まで優しさにあふれているんです。
「気仙沼のファンになってくれたら嬉しいです」っておっしゃってましたが、参加者の誰もが、気仙沼のファンになる前に、気楽会さんのファンになってたと思います。

ここまで、このページを読んでくださった方のほとんどが、「お前の話はもういいから、気楽会さんのサイト教えろや」って思ってますよね(笑)。
気楽会さんについてもっと知りたい!ツアーに私も参加したい!という方は、気楽会さんのサイトをチェック!
【気楽会さんのブログ】気楽会の気仙沼日記

そして、気楽会のメンバー、山田さんのブログは、「宮城」のことがいっぱい載ってます。
宮城の美味しい情報もいっぱいなので、空腹時の閲覧は危険です(笑)。
【山田さんのブログ】宮城を一生楽しむ!日記

気楽会の皆さん、本当にありがとうございました!
また必ず気仙沼に伺います!

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